米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/10/05
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
113円を維持することが出来ず、112円前半まで下落し、再び112円後半まで戻した。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/09/08 107.31円
2017/10/04のNY時間の分析(1時間足)
強い米非製造業指数の発表を受けて、ドルが他の主要通貨に対して下げ幅を縮小した。
前日のNY時間の高値は112.93円、安値は112.34円となり、アジア時間の下げ幅を戻した。
2017/10/05の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.95円を超えたら、買いで入り113.20円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.60円を割ったら、売りで入り、112.30円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り
114.40円 売り
114.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め、OP6日NYカット
113.80-90円 断続的に売り
113.50円 売り 113.40円 売り厚め
113.30円 売り
113.20円 売り・超えるとストップロス買い
113.00-10円 断続的に売り
112.75円 10/5 02:30現在(MT4) 112.20-30円 買い・ストップロス売り混在
112.00円 買い
111.80円 買い
111.50円 買い
111.00円 買い厚め
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/10/04
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
-- | -- | ||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-- | -- | |||
9:30 |
8月貿易収支 |
4.60億AUD | -- | |||
9:30 |
8月小売売上高(前月比) |
0.0% | -- | |||
16:15 |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
0.0% | -- | |||
20:30 |
9月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
5.1% | -- | |||
20:30 |
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 |
-- | -- | -- | ||
21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
-- | -- | |||
21:30 |
8月貿易収支 |
-437億USD | -439億USD | |||
21:30 |
8月貿易収支 |
-30.4億CAD | -- | |||
23:00 |
8月製造業新規受注(前月比) |
-3.3% | 0.7% |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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