米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/07/06
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
上下のヒゲに注意したい。方向転換の予兆もあるので注意しましょう
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/05/11 114.36円
サポートライン1:2017/06/29 112.91円
サポートライン2:2017/06/02 111.70円
サポートライン3:2017/05/18 110.20円
サポートライン4:2017/04/17 108.11円
2017/07/05のNY時間の分析(1時間足)
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から米金融政策当局者の間で今後の利上げペースを巡って意見が分かれていることが分かり値動きは限定的だった。
前日のNY時間の高値は113.65円、安値は112.97円となり、アジア時間の高値&安値は更新できなかった。
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
買い | 買い | 買い |
2017/07/06の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.50円を超えたら、買いで入り113.80円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.90円を割ったら、買いで入り、113.50円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り、OP11日NYカット大きめ
114.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め、OP7・21日NYカット
113.70-80円 断続的に売り
113.16円 7/6 02:30現在(MT4)
113.00円 OP21日NYカット
112.70円 割り込むとストップロス売り
112.50円 割り込むとストップロス売り
112.00円 買い
111.50円 買い
111.00円 買い
110.80円 買い
110.40-50円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/07/06
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
-- | -- | ||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-- | -- | |||
10:30 |
5月貿易収支 |
5.55億AUD | -- | |||
16:15 |
6月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
0.2% | -- | |||
20:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
-6.2% | -- | |||
20:30 |
6月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
71.4% | -- | |||
20:30 |
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 |
-- | -- | -- | ||
21:15 |
6月ADP雇用統計(前月比) |
25.3万人 | 18.3万人 | |||
21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
-- | -- | |||
21:30 |
5月貿易収支 |
-476億USD | -470億USD | |||
21:30 |
5月住宅建設許可件数(前月比) |
-0.2% | -- | |||
21:30 |
5月貿易収支 |
-3.7億CAD | -- | |||
23:00 |
6月ISM非製造業景況指数(総合) |
56.9 | 56.5 |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
最新ニュース
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?