米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/09/14
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
110.70円を超えることが出来るか否かが分かれ目になってきています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/09/08 107.31円
2017/09/12のNY時間の分析(1時間足)
8月の米卸売物価指数(PPI)が一転上昇したことを受け、終盤のニューヨーク外為市場はドルが上昇した。
前日のNY時間の高値は110.58円、安値は109.94円となり、アジア時間の高値を更新した。
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
買い | 買い | 買い |
2017/09/14の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
110.70円を超えたら、買いで入り110.90円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.30円を割ったら、売りで入り、110.00円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
112.00円 売り
111.50円 売り
111.10-20円 断続的に売り
111.00円 売り厚め
110.50円 9/14 02:30現在(MT4)
110.50円 OP15日NYカット
110.00円 OP15日NYカット
109.65円 OP14日NYカット
109.30円 割り込むとストップロス売り
109.00円 買い、OP14日NYカット
108.50円 買い
108.20円 買い
108.00円 買い
107.00円 OP14日NYカット
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/09/14
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
14 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
||||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
|||||
10:30 |
8月新規雇用者数 |
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10:30 |
8月失業率 |
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11:00 |
8月小売売上高(前年同月比) |
|||||
11:00 |
8月鉱工業生産(前年同月比) |
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13:30 |
7月鉱工業生産・確報値(前月比) |
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16:30 |
スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値 |
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17:30 |
8月小売売上高指数(前月比) |
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20:00 |
イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 |
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20:00 |
英中銀資産買取プログラム規模 |
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20:00 |
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 |
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21:30 |
8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
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21:30 |
8月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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21:30 |
8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) |
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21:30 |
7月新築住宅価格指数(前月比) |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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