米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/07/18
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
何とかトレンドラインの上を維持しています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/06/29 112.91円
サポートライン2:2017/06/02 111.70円
サポートライン3:2017/05/18 110.20円
サポートライン4:2017/04/17 108.11円
2017/07/17のNY時間の分析(1時間足)
中国の強い経済指標や米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測の後退を背景に、ドルが主要6通貨に対して一時、10カ月ぶりの安値を付けた。
前日のNY時間の高値は112.86円、安値は112.32円となり、アジア時間の高値、安値を更新した
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
買い | 様子見 | 売り |
2017/07/18の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.80円を超えたら、買いで入り113.10円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.40円を割ったら、売りで入り、112.20円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り厚め
114.90円 売り
114.60円 超えるとストップロス買い
114.50円 売り
113.80-4.00円 断続的に売り(114.00円 OP21日NYカット)
113.70円 売り・超えるとストップロス買い
113.40-50円 断続的に売り
113.30円 売り・超えるとストップロス買い
113.00円 OP21日NYカット
112.60円 7/18 02:30現在(MT4)
112.25円 OP18日NYカット
112.00円 買い
111.70-80円 断続的に買い
111.50円 買い
111.32円 OP27日NYカット
111.10円 買い厚め
111.00円 買い
110.50-80円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/07/18
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
18 (火) | 7:45 |
4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前期比) |
||||
10:30 |
豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 |
|||||
17:30 |
6月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比) |
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17:30 |
6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
|||||
17:30 |
6月小売物価指数(RPI)(前月比) |
|||||
17:30 |
6月小売物価指数(RPI)(前年同月比) |
|||||
17:30 |
6月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
|||||
18:00 |
6月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) |
|||||
18:00 |
7月ZEW景況感調査 |
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21:30 |
6月輸入物価指数(前月比) |
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21:30 |
6月輸出物価指数(前月比) |
|||||
23:00 |
7月NAHB住宅市場指数 |
|||||
29:00 |
5月対米証券投資(短期債除く) |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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