USD/JPYは2002年4月4日以来となる、132.74円まで上げ幅を拡大したことで133円が視野に
デイリーレポート
6月2日木曜日、石油輸出国機構プラス(OPEC+)は、7月と8月に日量648千バレル(bpd)の増産を行うことで合意しました。
CAD/JPYは一時103.34円まで上昇したことで2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新した
金(XAU/USD)は1830$付近で反発するも上値が重たく高値は徐々に切り下げられている
USD/JPYは127円を上抜けると一気に129円台まで上昇か?
EUR/USDは先週から引き続き上昇トレンドラインに沿った上昇が継続している
GBP/USDは節目の1.260$、移動平均線のSMA200が意識され上値が重たくなっている
WTI/OILは99$~113$のレンジで数週間推移していることから大きな動きは無さそう
USD/JPYは131円台を付けて以降、上値を切り下げながら推移している
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
EUR/USDは一時1.0697$と4月26日以来の高値をつけた
パンデミックは中国の経済活動に打撃を与え続け、ウクライナでの戦争はヨーロッパ経済全体に打撃を与え、インフレをコントロールしようとするFRBの努力は景気後退を引き起こす恐れがあります。