米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
GBP/JPY テクニカル分析 2017/09/27
2019-11-11 ・更新
最近の動向
・2017/09/20の高値 1.3655を付けてから下落しています。
・1.3500ドル OP28日NYカット
・売りポジションは大部分(64%)を占めており、引き続き売り圧力優勢
GBP/USD 週足テクニカル分析
下降トレンドラインを超えることが出来ず、2017/09/20の高値 1.3655を付けてから下落しています。
週足で、下降トレンドラインを超えれば、1.3800を目指して上昇する可能性があります。
注目はSMA100がサポートラインとなっているのでこれを割るか否かに注目したい。
GBP/USD 4時間足テクニカル分析
4時間足でトレードラインを引くと、現在は下降トレンドラインを超えることが出来なかったので下降トレンドラインの下に位置しています。
2017/08/24の安値1.2773から2017/09/20の高値 1.3655でフィボナッチリトレースメントを引くと38.2%のラインがある1.338がサポートラインになりそうです。
また、上昇トレンドラインはまだ割っていない且つ、フィボナッチ23.6%付近に位置している。
フィボナッチ23.6%を割った場合は上昇トレンドラインも割れるので、その時はSMA100がある1.338を目指して下降する可能性があります。
GBP/JPY オーダー
1.3600ドル 売り
1.3530-80ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い
1.3520ドル 売り・超えるとストップロス買い
1.3500ドル OP28日NYカット
1.3445ドル 9/27 02:00現在(MT4)
1.3400ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
1.3300ドル 買い
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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