米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
FX:為替 USD/JPY Dailyレポート 2017/06/29
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
終値で112円を維持して終了出来、ピンバーがでているので上昇が始まる可能性があります。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/05/11 114.36円
レジスタンス2:2017/05/24 112.12円
サポートライン1:2017/05/18 110.20円
サポートライン2:2017/04/17 108.11円
2017/06/28のNY時間の分析(1時間足)
米議会上院が27日、医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の採決延期を決めたことがドルの押し下げ要因となった。
前日のNY時間の高値は112.35円、安値は111.91円となり、アジア時間と動きは変わらなかった。
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
買い | 買い | 買い |
2017/06/29の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.50円を超えたら、売りで入り112.00円を目途に、20pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112円を割って再び112円になったら、買いで入り、112.50円を目途に20pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
114.20円 売り厚め
114.00円 売り
113.00円 売り
112.50円 売り
112.35円 6/29 02:30現在(MT4)
111.20円 買い
111.00円 買い
110.70円 買い
110.40-50円 断続的に買い(110.50円 OP30日NYカット)
110.00円 買い、OP29日NYカット
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/06/29
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
29 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
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8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
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8:50 |
5月小売業販売額(前年同月比) |
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8:50 |
5月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比) |
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17:30 |
5月消費者信用残高 |
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17:30 |
5月マネーサプライM4(前月比) |
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17:30 |
5月マネーサプライM4(前年同月比) |
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18:00 |
6月消費者信頼感(確定値) |
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18:30 |
5月卸売物価指数(PPI)(前月比) |
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18:30 |
5月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) |
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21:30 |
1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率) |
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21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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