パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/02/14
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは108円後半から107円後半まで大幅に下落し、108円のサポートラインを割り込みました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.73円
サポートライン:107.30円
2018/02/13のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は米株先物指数がマイナスになると、昨年9月以来の107円台まで下落して円高・ドル安が進んだがNY株式市場が落ち着くと107円後半での推移が続いた。
前日のNY時間の高値は108.81円、安値は107.39円となり、値動きは限定的でした。
2018/02/14の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
108.00円を超えたら、買いで入り108.20円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、107.40円を割ったら、売りで入り、107.20円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
111.00円 売り、OP16日NYカット
110.90円 OP14日NYカット
110.50円 売り、OP15日NYカット
110.30円 売り
110.00円 売り
109.70円 売り
109.20-50円 断続的に売り
109.00円 売り
108.70円 売り
108.50円 売り
107.80円 2/14 01:00現在(MT4)
107.20-30円 断続的に買い
107.00円 買い、OP15日NYカット
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/02/14
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
14 (水) | 8:50 |
10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比) |
||||
8:50 |
10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(年率換算) |
|||||
19:00 |
10-12月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比) |
|||||
19:00 |
10-12月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比) |
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19:00 |
12月鉱工業生産(前月比) |
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20:00 |
12月小売売上高(前年同月比) |
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21:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
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22:30 |
1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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22:30 |
1月小売売上高(前月比) |
|||||
22:30 |
1月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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22:30 |
1月小売売上高(除自動車)(前月比) |
|||||
22:30 |
1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) |
|||||
24:00 |
12月企業在庫(前月比) |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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