
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、始値から徐々に底値を切り上げながら上昇し、前日の高値113.52円を超え、113.72円まで値を伸ばしました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.20円
サポートライン:112.20円
ドル円はユーロに対してドル高が進んだこと、米新規失業保険申請件数が20万6000件と予想の22万5000件より強い内容となったことが要因で前日の高値113.53円を上抜けて一時113.72円まで値を伸ばしました。
前日のNY時間の高値は113.72円、安値は113.45円と、NY時間ではアジア時間の高値を超え、さらに値を伸ばしました。。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.75円を超えたら、買いで入り113.95円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.50円を割ったら、売りで入り、113.30円を目途に10pips前後を目標とする。
114.10-30円 断続的に売り
114.00円 売り厚め、OP17日NYカット
113.90円 売り
113.80円 売り厚め
113.75円 OP14日NYカット
113.60円 12/14 01:15現在(MT4)
113.50円 OP17日NYカット
113.10円 買い・割り込むとストップロス売り
113.00円 買い厚め
112.10-90円 断続的に買い(112.50円 OP17日NYカット)
112.00円 買い厚め、OP14日NYカット
111.95円 買い
111.90円 OP14・17日NYカット
111.55円 OP18日NYカット
111.00円 買い厚め
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
14 (金) | 8:50 | ![]() |
10-12月期日銀短観・四半期大企業非製造業先行き |
22 | -- | |
8:50 | ![]() |
10-12月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 |
19 | -- | ||
8:50 | ![]() |
10-12月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比) |
13.4% | -- | ||
8:50 | ![]() |
10-12月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き |
19 | -- | ||
8:50 | ![]() |
10-12月期日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断 |
22 | -- | ||
11:00 | ![]() |
11月鉱工業生産(前年同月比) |
5.9% | 5.9% | ||
11:00 | ![]() |
11月小売売上高(前年同月比) |
8.6% | 8.8% | ||
13:30 | ![]() |
10月鉱工業生産・確報値(前年同月比) |
4.2% | -- | ||
13:30 | ![]() |
10月設備稼働率(前月比) |
-1.5% | -- | ||
13:30 | ![]() |
10月鉱工業生産・確報値(前月比) |
2.9% | -- | ||
22:30 | ![]() |
11月小売売上高(除自動車)(前月比) |
0.7% | 0.4% | ||
22:30 | ![]() |
11月小売売上高(前月比) |
0.8% | 0.2% | ||
23:15 | ![]() |
11月鉱工業生産(前月比) |
0.1% | 0.4% | ||
23:15 | ![]() |
11月設備稼働率 |
78.4% | 78.6% | ||
23:45 | ![]() |
12月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
55.3 | -- | ||
23:45 | ![]() |
12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
-- | -- | ||
23:45 | ![]() |
12月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
-- | -- | ||
24:00 | ![]() |
10月企業在庫(前月比) |
0.3% | 0.5% |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
USD/JPYは135.58円まで上昇したが上値は限定的でそれ以降高値を切り下げている
過去2年間の原油価格の変動は過去14年間で最も大きく、地政学的な緊張とクリーンエネルギーへのシフトにより、市場、投資家、トレーダーを困惑させました。
EUR/USDは十字線が形成され、反転したことで昨日は再び、1.0253$まで回復した。
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