パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2017/12/07
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは112円割ったが終値では112円を回復したが、高値を切り下げてきている。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:114.73円
レジスタンス1:112.00円
サポートライン2:110.83円
2017/12/06のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は、米11月ADP全国雇用者数がほぼ予想通りの+19万人だったことで、112.04円前後から112.37円前後で底堅く推移した。
前日のNY時間の高値は112.37円、安値は112.03円となり、NY時間では112円をなんとか維持していた。
2017/12/07の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.40円を超えたら、買いで入り112.70円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.15円を割ったら、売りで入り、112.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
114.30-50円 断続的に売り
114.00-20円 断続的に売り厚め(114.00円 OP8日NYカット非常に大きめ)
113.20-90円 断続的に売り
113.00-10円 厚めの売り・ストップロス買い混在
112.90円 売り・超えるとストップロス買い
112.21円 12/7 02:30現在(MT4)
112.00円 OP8日NYカット
111.80円 買い・割り込むとストップロス売り
111.00円 買い
110.50-70円 断続的に買い
110.00円 買い、OP17日NYカット大きめ
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/12/07
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
-- | -- | ||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-- | -- | |||
9:30 |
10月貿易収支 |
17.45億AUD | -- | |||
14:00 |
10月景気先行指数(CI)・速報値 |
-- | -- | |||
14:00 |
10月景気一致指数(CI)・速報値 |
-- | -- | |||
15:45 |
11月失業率 |
3.0% | -- | |||
21:30 |
11月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
-3.0% | -- | |||
22:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
-- | -- | |||
22:30 |
10月住宅建設許可件数(前月比) |
3.8% | -- | |||
24:00 |
11月Ivey購買部協会指数 |
63.8 | -- | |||
29:00 |
10月消費者信用残高(前月比) |
208億USD | -- |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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