18日にはニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が低金利時の追加の景気刺激策について言及した事を受けてさらに上昇し、1448$まで値を伸ばしました。
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今週は外国為替市場に影響を与える重要なリリースがたくさんあります。
6月20日に大きく値を伸ばしたことで大陽線が形成され、1400$手前まで上昇し、さらに3日間続伸し一時1499$の高値を更新しました。
07月01日の月曜日は窓開けから下げて取引が開始され、さらに値を下げ1381$でその日はクローズされました。
FOMCの声明で年内に利下げに動く可能性を示唆、早ければ7月にも利下げにふみ切るとの見方から、金買いが加速しました
先週は米中貿易摩擦に加え、米国のメキシコに対する関税の問題で、金買いが強まり昨年4月以来の高値をつけました。
今週は市場を揺るがせるイベントがたくさんあります。
1266$付近で下値を支えられながら推移し、5月14日に一時、1300$を超えましたがそこから反落し再度、下落しましたが再び反発
約56日間続落しましたが12566$付近で2度底値を試した後、反転し下降トレンドラインをブレイクしました。
3月の米個人消費が前月比0.9%増と2009年8月以来、9年7ヶ月ぶりに伸びたことで、米国株が堅調に推移したことが金の売りにつながりました
2019年02月20日に1346.64$の高値を付けてから下降トレンドが継続しています。
3月28日に大陰線が形成され1285$付近まで下げた後、数日間レンジが続きましたがそこから反発して、4月10日には1310$まで値を伸ばしました。