ドル/円ユーロ/ドル WTI/原油テクニカル分析 2019/08/30

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■ドル/円を日足で分析すると

104.50円付近から急反発し上昇トレンドラインが形成され、それに沿って108円手前まで上昇しましたがそのポイントには抵抗があり、十字線が形成されたので月曜日の動きには注意が必要です。

■ユーロ/ドルを日足で分析すると

<下降トレンドラインが形成されて金曜日の終わりでこのラインを超えることが出来ず、上ヒゲ付きのローソク足が形成されたので再び売られる可能性もあります。 p>

■WTI/原油を日足で分析すると、

50.50$まで下げた後、反発しましたが、チャンネル・アップが形成され、チャンネル内での動きになっているのでこの均衡が崩れた時はどちらかに大きくブレイクすると推測します。

金は完璧な再テストを行いましたが、上昇するドルに対して持ちこたえられるでしょうか？また、ジャクソンホールシンポジウムとジェローム・パウエル氏の講演は、ほとんどの資産にとって重要なものとなるかもしれません。最後には、経済発表と決算報告があります。

先週のCPIにより、市場が反転後、私たちは米ドルの動きに注目しています。

今週は、楽しみなイベントが目白押しとなっています。米国雇用統計によって、景気後退となるのか？

先週は激しい変動がありましたが、今週はよりダイナミックで不安定な動きになるかもしれません

このビデオでは、ユーロのトレンド転換の可能性、世界的な下落トレンドの中での再度の株高、米ドル下落、金の見通し、そして今世界を揺るがすニュースについてお話しします。これは、お客様にとって、役立つビデオになるはずです。

米連邦準備制度理事会は量的引き締めを加速させ、これは米ドルにとって強気なニュースとなります

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