USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析 2020/01/16
2020-01-16 ・更新
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析
■ユーロ円を4時間足で分析すると、
ドル円の上昇につられてユーロ円は6日間続伸したことで、2019年12月13日の高値 112.65円を超え直近で意識されていたレジスタンスラインもブレイクしました。
オシレーター系のRSIは70%付近で推移していること、移動平均線のSMA200は右肩上がりで且つ、SMA100とSMA50がゴールデンクロスしていることからさらに高値を目指す可能性があり、その場合、2019年7月1日に付けた高値 123.35円が視野に入ります。
しかし、今後調整が入る可能性がありますが、前回のレジスタンスライン(現在のサポートライン)の122.65円で下値が支えられた場合、123円台は簡単に到達すると推測します。
何れにしても、ここ数日の値動きには十分気を付けておきたい。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:123.00円
サポートライン:122.65円
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