8300$のサポートライン(前回のレジスタンスライン)を割り込み、大幅に下落したことで一目均衡表の基準線を一時割り込みました。
デイリーレポート
先週から引き続き、下降基調にありますが、5月13日に1.1263$の高値を付けたことで移動平均線のSMA50を一時上抜けました
1266$付近で下値を支えられながら推移し、5月14日に一時、1300$を超えましたがそこから反落し再度、下落しましたが再び反発
03月07日に19.61MXNの高値を付けてからは下落トレンドへと転換し続落し、18.75MNXまで下落しました
この週のドル円は109円のサポートラインで下げ止まっていましたが週末の金曜日に108円前半まで大きく割り込みました。
先週から58$割れを数回試したが、一時的に割り込んではいるが終値では58$を回復していることからローソク足には下ヒゲが形成されていた。
ユーロドルは下降基調にあり、04月26日に1.1109$まで下落したが下支えされた
昨日、カナダ銀行 政策金利の発表があったが、金利は1.75%のまま変更はなかったので市場の予想通りとなった。
半期に一度の金融安定性報告(FSR)が発表されるが、今回の注目ポイントはRBNZが5月8日に利下げを行ったばかりなので関心が集まっている。
上昇トレンドが継続し、移動平均線SMA50、SMA100はSMA200とゴールデンクロスしていることから強気の相場を示唆しています。
6月の欧州中央銀行(ECB)理事会で、銀行への貸し付け基準やマイナス金利について決定することを示唆したことがユーロの上値を抑える要因
英国では先週、メイ英首相が辞任を表明し、今後は次期首相が誰になるかが注目される