ドル円は約1カ月ぶりに107円台を回復し、一時107.22円まで値を伸ばしました。
デイリーレポート
長い下ヒゲ付きの陰線が形成された翌日から2日間続伸しました
1.0924$まで下落しましたが昨日は反転して1.103$台まで戻しました。
カナダ銀行(BOC、中央銀行)はこの日、政策金利を現行の1.75%に据え置くことを決めた
一時、006676$まで値を下げましたが反発しその日は長い下ヒゲ付きの陰線が形成されクローズされました。
1.2$を割り込み1.1957$まで大幅に下落し、2017年1月の安値 1.1986$を下回りました。
先週は米中貿易摩擦の激化や世界景気の減速に対する不透明感から、金は上昇しました
週明けの早朝に116.39円まで下げたが戻りも鈍く、オーダー情報でも買いオーダーが少ないことからさらに下値を模索する
先週、米中貿易戦争がさらに激化したことで104円半ばまでドル円は下落しましたがそこから反転し106円台で推移しました。
一目均衡表の転換線よりも上で推移はしていますが高値を切り下げおり、三角持ち合いが形成されています
約107日間下落し2019年の最安値を再び更新し、8月12日には126.53円の安値を付けました。
53$を付けましたがそこから急反転し大陽線が連続で形成され移動平均線のSMA100を上抜けたことで上昇トレンドへの転換サインが出ました。