先週は移動平均線のSMA50と一目均衡表の雲下限が抵抗となり押し戻され上ヒゲ付きの陽線が形成されました。
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米中通商交渉の進展期待が高まったことでさらに値を伸ばし一時、108.60円まで値を伸ばしたことで週足では大陽線が形成されました。
今月ももう真ん中です。今週は多くのインフレに関するリリースや中央銀行総裁のスピーチをもたらします。
1.0000を数回試し、上抜けましたが大きな抵抗があり陽線の実体で明確に上抜けることが出来ず押し戻されています。
基準線と移動平均線の抵抗を簡単に抜けたことでさらに下落するか?
先週は1.0880$付近まで下落しましたが、2度下値が1.0880$付近で支えられた後からは反発し4日続伸し1.1$付近まで回復しました。
新しい週は新しい取引機会をもたらすでしょう
9月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比13.6万人増と予想の14.5万人増を下回ると一時、106.50円付近まで下げました。
今週は高値を更新することが出来ず、チャンネル・ダウンを割り込み大きく下落しました。
豪準備銀行(RBA)が予想通り政策金利を0.25%引き下げたことなど急落し0.6671$まで一時下落しました。
日足と週足で抵抗となる箇所があることから下げ止まるか?
先週は107円を一時割り込みましたがそこから反発し3日間連続で続伸し一時108円台まで戻しました。