先週の03月25日に110円を一時割り込み、109.70円まで下落しましたが、そこから反発して111円台を維持して先週末を終えました。
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82円割れを起こした要因としては、昨日発表された、1月カナダ貿易収支で貿易赤字額が予想より拡大したことが引き金となりました
レジスタンスラインとして意識されているのは146.50円になりこのラインは移動平均線のSMA50が位置しています。
03月22に76.40円の高値を付けてから大幅に下落し、大陰線が形成され、5日間続落し一時、75.44円まで下落しました
03/20に高値 126.78円を付けてから下降トレンドへと転機し、2日間陰線が形成された後、大陰線が形成されました。
今週の市場の主な原動力を知りたいですか?
この週のUSD/JPYは111円半ば付近で上値が重たくなり、週初めに一段下げ、さらに週末にはもう一段下げ、110円を割り込みました。
一時、149円手前まで値を伸ばしていましたが、上値は重たく、147.50円のサポートライン付近で下支えされながら推移していましたが・・
03月05日に大陰線を形成して下落したことがきっかけとなり、126円を割り込んだ後からはさらに下落し124.26円まで下落しました。
2019年03月04日に高値 84.21円を付けてから下落へと転機し03月08日には82.40円まで値を下げましたがそこから反転し03月15日に84.00円までV字回復しました。
年初来の下値を切り上げる流れに変化が無く、短期的には“強気”の流れを維持しています。
USD/JPY EUR/USD GBP/JPYの現在の状態と今後の動向のポイントを解説します。