
先週は続伸し、108円後半まで値を伸ばしました。
先週は続伸し、108円後半まで値を伸ばしました。
122.23円の高値を7月12日に付けてからは移動平均線のSMA50に阻まれ、8日間高値を切り下げながら下落し本日、今年の2番底を更新しました。
83.20円付近まで上昇した後、数回、上値を試しましたが失敗に終わり、一目均衡表の転換線を割り込んだ後は、下降トレンドへと転換しました。
先週、133.80円台まで下落して1月3日以来の安値を付けた後、持ち直し一時135円台を回復した
大院線が形成された12日からは、6日間連続で陰線が形成されました
今週はどの市場のドライバーがあるでしょうか? 第一に、今週はユーロトレーダーに不安感を与えるでしょう。
先週はサポートラインとして機能していた107.90円を割り込み107.20円まで下落しました。
6月26日に82円台を回復したことで勢いが付き、一目均衡表の雲も上抜け83台まで戻しました。
本日は、豪6月雇用統計の発表があり、予想は新規雇用者数が0.9万人増と前月(4.23万人増)
移動平均線のSMA50はSMA200、SMA100とデッドクロスしていることから中期的には下降基調にあることが示唆されています。
金曜日には再び、108円を割り込んだことで前日の安値も更新し、終値は107.85円でした。
135.16円の安値をつけたから3日間反発しましたが先々日、再び、サポートラインの135.35円付近まで下げています
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