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122.23円の高値を7月12日に付けてからは移動平均線のSMA50に阻まれ、8日間高値を切り下げながら下落し本日、今年の2番底を更新しました。

7月1日に1.1360$台から大きく下落し、大陰線が形成されたが1.1280$台で一時下げ止まったがそこからさに下落し、1.1200$まで下落しました。

欧州中央銀行（ECB）は7月25日の14時45分（MT時間）に政策金利と金融政策を発表する予定です。

大院線が形成された12日からは、6日間連続で陰線が形成されました

今週はどの市場のドライバーがあるでしょうか? 第一に、今週はユーロトレーダーに不安感を与えるでしょう。

7月5日に1.1280付近から下落し、1.1200付近で下げ止まり、再び上昇、下落をして昨日は、7月5日と同水準までV字回復しました。

今週は外国為替市場に影響を与える重要なリリースがたくさんあります。

先週末発表された6月の米国雇用統計でドル買いユーロ売りとなり一時1.1206$まで急落し、その後も戻りは鈍く1.1220$台で週明けは推移しています。

来週は取引スケジュールを忙しくする機会をたくさん与えるでしょう。

07月01日に高値 123.35円を付けレジスタンスラインを一時ブレイクしましたがそこから反転し、下降トレンドへと転換しました。

6月の第二週目に付けた高値 1.1350$を6月21日にブレイクしてからは値を1.1400$まで伸ばしましたが上値が伸びず、再び、1.1350$を大きく先日割り込みました。

7月の第一週はエキサイティングになるでしょう！