
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-06-10 ・更新
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
先週から引き続き、上昇基調が継続し昨日は96.88円まで上昇したがドル円の急落調整に合わせて95.56円へ下落し、いったん96円台序盤へ戻したが95円台序盤へ一段安となった。
しかし、現時点は95円の節目がサポートラインとして意識され下値を支えていることからこのラインを割り込むまでは再び上値を試す可能性がある。
今後の動向として、90円を超えてから9日間続伸していたので調整が入ったが、今後どこまで調整が入るかが注目される。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:96.90円
サポートライン:93.00円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
USD/JPYは135.58円まで上昇したが上値は限定的でそれ以降高値を切り下げている
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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