USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析 2020/03/20
2020-04-20 ・更新
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析
■ユーロ円を4時間足で分析すると、
先週は118.68円の高値を付けてから下落し、5日間続落したことで4月の第一週の水準まで戻されています。
4月1日からの推移では、ボックス相場が形成され、一時、119円手前まで値を伸ばしましたが116円台まで下落しています。
オシレーター系のRSIは50%以下で推移していること、高値を切り下げていることから売り圧力が強い傾向にあることから今後の動向としては、116.70円~117.50円の間で推移すると推測します
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:117.50円
サポートライン:116.70円
同様
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
最新ニュース
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?