パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ユーロドル(EUR/USD) テクニカル分析 2021/02/02
2021-02-02 ・更新
ユーロドル(EUR/USD) 分析
■ユーロドルを4時間足で分析すると、
週明けから値動きは限定的で最初のローソク足は十字線が形成され、その後からは高値を切り下げた後、大幅に下落し大陰線が形成され1.2054$まで下落しました。
これは。欧州時間発表の12月独小売売上高指数が予想よりも弱い内容だったことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行したことで1月18日以来の安値を付けた。
下降トレンドラインが形成され、下値が1.2050$付近で支えられたことで下降型三角持ち合いが形成されたことで1.2050$を明確に割り込むと大幅に下落する可能性が今後あります。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.2225$
サポートライン:1.2050$
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
最新ニュース
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?