ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2019/09/03

ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2019/09/03

2019-11-11 ・更新

ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析

■週足でポンド/ドルを分析すると

本日、英議会とジョンソン英首相の対決懸念、解散・総選挙への警戒感から1.2$を割り込み1.1957$まで大幅に下落し、2017年1月の安値 1.1986$を下回りました。

これは約2年6カ月で底値 1.1986$から反発し2018年4月に高値 1.4376$を付け2019年9月に2017年1月と同水準まで戻ったことになります。

現在のポンド/ドルの値は英首相報道官が「ジョンソン英首相は総選挙を望んでいない」と発言したこと、英保守党造反派が緊急討議を要求したことで1.2$台まで戻しています。

しかし、依然として下降トレンドが継続していること、オシレーター系のRSIも50%を割り込み右肩下がりで下がっていることから下値模索の余地はまだありそうですが、1.2$台付近には下値を支える抵抗があること、2017年1月も1.2$を割り込んだあとは上昇へと転機したことから下げ止まるか否かが注目されます。

■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン

レジスタンスライン1:1.2300$

サポートライン1:1.2000$

20190903-technical-GBPUSD-W1.png

同様

最新ニュース

各国の決済システムで入金可能

データ収集に関するお知らせ

FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。

お問い合わせ

マネージャーがすぐにあなたに電話をします

電話番号を変更する

あなたの要求が受け入れられました

マネージャーがすぐにあなたに電話をします

この電話番号の次の折り返しリクエスト
後に利用可能になります。

緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット

エラー。後ほどお試しください。

時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!

古いブラウザバージョンが検知されました。

より安全で生産性の高い取引経験のために、最新バージョンにアップデートするか、別のブラウザを試してください。

Safari Chrome Firefox Opera