パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/10/24
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、一時、112円を割り込みましたが、そこから反発して112.84円まで値を伸ばしましたが先日の高値を超えることは出来ず、112.43円でクローズされました。。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.80円
サポートライン:112.00円
2018/10/23のNY時間の分析(1時間足)
ドル円はアジアや欧州の株式相場が大幅に下落したことを背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが先行し、ダウ平均が一時540ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が290円下げたことも相場の重しとなり、一時111.94円の安値を付けた。
前日のNY時間の高値は112.84円、安値は111.94円となり、112円を割り込んでからは反発しましたがアジア時間の高値までは届きませんでした。
2018/10/24の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.50円を超えたら、買いで入り112.70円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.30円を割ったら、売りで入り、112.10円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
114.50円 売り
114.00円 売り、OP23・25日NYカット
113.70円 売り
113.65円 売り厚め
113.10-60円 断続的に売り
113.00円 売り厚め
112.90円 売り・超えるとストップロス買い
112.50-60円 断続的に売り
112.40円 10/24 03:30現在(MT4)
111.90円 買い・割り込むとストップロス売り
111.80円 買い
111.50-60円 断続的に買い
111.45円 OP24日NYカット
111.30円 買い
111.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/10/24
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
24 (水) | 14:00 |
8月景気先行指数(CI)・改定値 |
104.4 | -- | ||
14:00 |
8月景気一致指数(CI)・改定値 |
117.5 | -- | |||
17:00 |
10月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
53.2 | 53.0 | |||
17:00 |
10月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
54.7 | 54.5 | |||
17:00 |
9月マネーサプライM3(前年同月比) |
3.5% | 3.5% | |||
17:00 |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
-0.1% | 0.3% | |||
17:00 |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
4.9% | 4.8% | |||
20:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
-7.1% | -- | |||
20:00 |
8月住宅価格指数(前月比) |
0.2% | 0.3% | |||
22:45 |
10月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
53.5 | 54.0 | |||
22:45 |
10月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
53.9 | -- | |||
22:45 |
10月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) |
55.6 | 55.5 | |||
23:00 |
9月新築住宅販売件数(年率換算件数) |
62.9万件 | 63.0万件 | |||
23:00 |
9月新築住宅販売件数(前月比) |
3.5% | 0.2% | |||
23:00 |
カナダ銀行 政策金利 |
1.50% | 1.75% | |||
3:00 |
米地区連銀経済報告(ベージュブック) |
-- | -- | -- |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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