米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/09/05
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
NYタイムの為替市場はNY市場がレーバーデーのため休場で、全ての通貨が小動きだった。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/08/29 108.26円
2017/09/04のNY時間の分析(1時間足)
NY市場はレーバーデーのため休場。
前日のNY時間の高値は109.73円、安値は109.47円となり、小幅な動き。
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
買い | 買い | 買い |
2017/09/01の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
109.90円を超えたら、買いで入り110.10円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、109.30円を割ったら、売りで入り、109.00円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
112.00円 売り
111.50円 売り
111.10-20円 断続的に売り
111.00円 売り厚め、OP7日NYカット
110.90円 売り
110.60-70円 断続的に売り
110.50円 売り・超えるとストップロス買い
110.00円 売り・超えるとストップロス買い
109.74円 9/5 02:30現在(MT4)
109.20円 買い
109.00円 買い厚め
108.80円 買い
108.50円 買い
108.20円 買い
108.00円 買い・割り込むとストップロス売り
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/09/05
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 (火) | 10:30 |
4-6月期経常収支 |
||||
10:45 |
8月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI) |
|||||
13:30 |
豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 |
|||||
14:45 |
4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比) |
|||||
16:15 |
8月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
|||||
17:00 |
8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
|||||
17:30 |
8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI) |
|||||
18:00 |
4-6月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比) |
|||||
18:00 |
7月小売売上高(前月比) |
|||||
18:00 |
7月小売売上高(前年同月比) |
|||||
18:00 |
4-6月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比) |
|||||
18:30 |
4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率) |
|||||
18:30 |
4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比) |
|||||
23:00 |
8月米労働市場情勢指数(LMCI) |
|||||
23:00 |
7月製造業新規受注(前月比) |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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