米国株ベアマーケットの底打ちはいつ？
米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/07/03
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
窓開けから、112.10円を付けたが、112円は維持して、現在では窓開けの値を殆ど埋めている。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1：2017/05/11 114.36円
レジスタンス2：2017/06/29 112.90円
サポートライン1：2017/06/02 111.70円
サポートライン2：2017/05/18 110.20円
サポートライン3：2017/04/17 108.11円
2017/06/30のNY時間の分析（1時間足）
ドルが主要通貨に対し少し取り戻した。ただ今週に入り欧州など 中央銀行がタカ派的なスタンスを示したことでドルは下落した。
前日のNY時間の高値は112.45円、安値は111.85円となり、アジア時間の高値を更新した。
| 日足 | 4時間足 | 1時間足 |
| 買い | 買い | 買い |
2017/07/03の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.45円を超えたら、買いで入り112.80円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112円を割ったら、売りで入り、111.50円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
114.20円 売り厚め
114.00円 売り
113.50円 売り
113.00円 売り厚め
112.29円 7/1 02：30現在（MT4）
111.50円 買い
111.00円 買い
110.80円 買い
110.40-50円 断続的に買い
110.00円 買い
FX 為替：経済指標発表スケジュール 2017/07/03
| 日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 （月） | 8:50 |  |
4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 |
12 | 15 | |
| 8:50 | |
4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き |
11 | 13 | ||
| 8:50 | |
4-6月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比) |
0.6% | 7.2% | ||
| 10:30 |  |
5月住宅建設許可件数 (前月比) |
4.4% | -- | ||
| 10:45 |  |
6月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI) |
49.6 | 49.7 | ||
| 14:00 | |
6月消費者態度指数・一般世帯 |
43.6 | -- | ||
| 16:15 |  |
5月実質小売売上高(前年同月比) |
-1.2% | -- | ||
| 16:30 | |
6月SVME購買部協会景気指数 |
55.6 | -- | ||
| 17:00 |  |
6月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
57.3 | -- | ||
| 17:30 |  |
6月製造業購買担当者景気指数(PMI) |
56.7 | -- | ||
| 18:00 | |
5月失業率 |
9.3% | -- | ||
| 23:00 |  |
5月建設支出(前月比) |
-1.4% | 0.3% | ||
| 23:00 | |
6月ISM製造業景況指数 |
54.9 | 55.1 |
同様
1994年と2022年に75ポイントも金利を上げる、その差は？
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
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アマゾンは、6月3日の取引終了後（23:30 GMT+3）に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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