USD/JPY Dailyレポート 2018/11/30

日足から分析する現在の状態

USD/JPYは、昨日に引き続き、下落基調にありましたが、113円前半まで値を下げた後からは113円半ばまで反発し下ヒゲ付きの陰線を形成してクローズされました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：114.20円

サポートライン：113.00円

ドル円は113円前半で下げ渋ったが113円半ばに水準を持ち直しているが週末の米中首脳会談への期待感と警戒感が交錯するので方向感が出にくい状況でした。

前日のNY時間の高値は113.55円、安値は113.18円と、NY時間では113円前半で下げ渋り反発しました。

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

113.60円を超えたら、買いで入り113.80円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、113.20円を割ったら、売りで入り、113.00円を目途に10pips前後を目標とする。

115.00円　売り

114.30-50円　断続的に売り

114.25円　超えるとストップロス買い

114.10-20円　断続的に売り

114.00-05円　断続的に売り・超えるとストップロス買い

113.80円　売り

113.70円　超えるとストップロス買い

113.45円　11/30　00:00現在（MT4）

113.10-20円　断続的に買い

113.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

112.80-90円　断続的に買い

112.65円　買い

112.30-50円　断続的に買い

112.00円　買い厚め

111.95円　買い

日付	時刻	内容	前回	予想	結果
30 （金）	6:45	10月住宅建設許可件数(前月比)	-1.5%	--
	8:30	10月失業率	2.3%	--
	8:30	10月有効求人倍率	1.64	--
	8:30	11月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)	1.0%	--
	8:50	10月鉱工業生産・速報値(前月比)	-0.4%	--
	8:50	10月鉱工業生産・速報値(前年同月比)	-2.5%	--
	9:01	11月GFK消費者信頼感調査	-10	--
	10:00	11月製造業購買担当者景気指数(PMI)	50.2	--
	14:00	10月新設住宅着工戸数(前年同月比)	-1.5%	--
	14:00	11月消費者態度指数・一般世帯	43.0	--
	17:00	11月KOF景気先行指数	100.1	--
	19:00	外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)	--	--	--
	19:00	10月失業率	8.1%	--
	19:00	11月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)	2.2%	--
	21:00	10月貿易収支	-30億ZAR	--
	22:30	10月鉱工業製品価格(前月比)	0.1%	--
	22:30	10月原料価格指数(前月比)	-0.9%	--
	22:30	7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)	2.9%	--
	22:30	9月月次国内総生産(GDP)(前月比)	0.1%	--
	23:45	11月シカゴ購買部協会景気指数	58.4	--