USD/JPY Dailyレポート 2018/11/21

日足から分析する現在の状態

USD/JPYは、フィボナッチ61.8%付近の112.29$付近まで下げた後からは反発し下ヒゲを形成してクローズされました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：114.20円

サポートライン：113.00円

2018/11/20のNY時間の分析（1時間足）

ドル円は欧州株や時間外のダウ先物の下落に伴う売りが先行し22時過ぎに一時112.29円まで下げましたが、10月米住宅着工件数／建設許可件数が予想よりも若干強い内容となったこと、米長期金利が低下幅を縮めたことなどが下支えとなり、一時112.83円まで値を上げた。

前日のNY時間の高値は112.83円、安値は112.29円と、NY時間は経済指標の発表後からは反発しました。

2018/11/21の戦略

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

112.85円を超えたら、買いで入り113.00円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、112.50円を割ったら、売りで入り、112.30円を目途に10pips前後を目標とする。

ドル円　オーダー

115.00円　売り

114.50円　売り

114.10-30円　断続的に売り

114.00円　売り厚め、OP21・23日NYカット

113.90円　売り

113.80円　売り厚め

113.50-70円　売り（113.50円　OP21日NYカット）

113.00-30円　断続的に売り・超えるとストップロス買い

112.70円　11/21 01:15現在（MT4）

112.50円　OP21日NYカット

112.20-30円　買い・割り込むとストップロス売り

112.10円　買い

112.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP21日NYカット

111.95円　買い厚め

111.90円　買い

111.50円　買い

111.00円　買い

110.50円　OP23日NYカット

FX 為替：経済指標発表スケジュール 2018/11/21

日付	時刻	国	内容	前回	予想	結果
21 （水）	13:30		9月全産業活動指数(前月比)	0.5%	--
	17:00		10月消費者物価指数(CPI)(前月比)	0.5%	--
	17:00		10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)	4.9%	--
	21:00		MBA住宅ローン申請指数(前週比)	-3.2%	--
	22:30		10月耐久財受注(前月比)	0.8%	-2.0%
	22:30		10月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)	0.1%	0.4%
	22:30		前週分新規失業保険申請件数	--	--
	22:30		9月卸売売上高(前月比)	-0.1%	--
	24:00		10月中古住宅販売件数(前月比)	-3.4%	1.0%
	24:00		10月景気先行指標総合指数(前月比)	0.5%	0.1%
	24:00		11月ミシガン大学消費者態度指数・確報値	98.3	98.3
	24:00		10月中古住宅販売件数(年率換算件数)	515万件	520万件

同様

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