パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/10/10
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、4日間連続で続落しましたが112.86円を底値として下げ止まりましたが7月の高値 113.18円を下回りました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.80円
サポートライン:113.00円
2018/10/09のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は米10年債利回りは時間外取引で一時3.2594%前後と2011年5月上旬以来7年5カ月ぶりの高さを付けたものの、通常取引では低下したためドル売りが優勢となり4日間続落しました。
前日のNY時間の高値は113.33円、安値は112.86円となり、先日とほぼ同様の値幅の動きでした。
2018/10/10の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.10円を超えたら、買いで入り113.30円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.80円を割ったら、売りで入り、112.60円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り・超えるとストップロス買い
114.70円 OP15日NYカット
114.50円 売り
114.00-30円 断続的に売り
113.80円 売り
113.40-60円 断続的に売り
113.02円 10/10 02:15現在(MT4)
113.00円 OP11日NYカット
112.70-80円 断続的に買い
112.50円 買い
112.00円 買い
111.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/10/10
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 (水) | 8:50 |
8月機械受注(前月比) |
11.0% | -3.5% | ||
8:50 |
8月機械受注(前年同月比) |
13.9% | 2.1% | |||
17:30 |
8月製造業生産指数(前月比) |
-0.2% | -- | |||
17:30 |
8月月次国内総生産(GDP)(前月比) |
0.3% | 0.2% | |||
17:30 |
8月貿易収支 |
-99.73億GBP | -- | |||
17:30 |
8月鉱工業生産指数(前月比) |
0.1% | -- | |||
20:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
0.0% | -- | |||
21:30 |
9月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比) |
2.3% | 2.6% | |||
21:30 |
9月卸売物価指数(PPI)(前月比) |
-0.1% | 0.2% | |||
21:30 |
9月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) |
2.8% | 2.7% | |||
21:30 |
9月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比) |
-0.1% | 0.2% | |||
21:30 |
8月住宅建設許可件数(前月比) |
-0.1% | -- | |||
23:00 |
8月卸売売上高(前月比) |
0.0% | -- | |||
23:00 |
8月卸売在庫(前月比) |
0.6% | -- |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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