USD/JPY Dailyレポート 2018/09/28

日足から分析する現在の状態

USD/JPYは、レジスタンスラインの113円をブレイクした後、7月の高値 113.20円も超え、さらに値を伸ばし113.48円まで上昇しました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：113.80円

サポートライン：113.00円

2018/09/27のNY時間の分析（1時間足）

ドル円は欧州市場序盤に一時112.56円の安値を付けたものの、売りが一巡すると買い戻しが優勢になり、ダウ平均が一時170ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が300円上げると、投資家のリスク選好度が高まり円売り・ドル買いが活発化し、1月8日の高値113.39円を上抜けて一時113.48円と昨年12月25日以来の高値を更新した。

前日のNY時間の高値は113.48円、安値は112.84円となり、NY時間では大幅に上昇しました。

2018/09/28の戦略

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

113.50円を超えたら、買いで入り113.70円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、113.10円を割ったら、売りで入り、113.00円を目途に10pips前後を目標とする。

ドル円　オーダー

114.50円　OP28日NYカット

114.00円　売り

113.38円　9/28　01:45現在（MT4）

113.00円　OP28日NYカット

112.85円　OP28日NYカット

112.50円　買い、OP28日NYカット大きめ

112.30円　割り込むとストップロス売り

112.20円　買い

111.40-2.00円　断続的に買い

110.90-1.10円　断続的に買い

110.80円　買い厚め

110.50-60円　断続的に買い

FX 為替：経済指標発表スケジュール 2018/09/28

日付	時刻	内容	前回	予想
28 （金）	8:50	対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分)
	7:45	8月住宅建設許可件数(前月比)	-10.3%	--
	8:01	9月GFK消費者信頼感調査	-7	--
	8:30	8月失業率	2.5%	--
	8:30	8月有効求人倍率	1.63	--
	8:30	9月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)	0.9%	--
	8:50	8月鉱工業生産・速報値(前月比)	-0.2%	--
	8:50	8月小売業販売額(前年同月比)	1.5%	--
	8:50	8月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)	-1.6%	--
	8:50	対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分)	--	--
	8:50	対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分)	--	--
	10:45	9月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)	50.6	--
	14:00	8月新設住宅着工戸数(前年同月比)	-0.7%	--
	15:00	8月マネーサプライM3(前年同月比)	6.00%	--
	16:00	9月KOF景気先行指数	100.3	--
	17:30	4-6月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)	0.4%	--
	17:30	4-6月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)	1.3%	--
	17:30	4-6月期四半期経常収支	-177億GBP	--
	18:00	9月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)	2.0%	--
	21:00	8月貿易収支	-47億ZAR	--
	21:30	8月個人消費支出(PCE)(前月比)	0.4%	0.3%
	21:30	8月個人所得(前月比)	0.3%	0.4%
	21:30	8月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)	0.2%	0.1%
	21:30	8月鉱工業製品価格(前月比)	-0.2%	--
	21:30	8月原料価格指数(前月比)	0.7%	--
	21:30	7月月次国内総生産(GDP)(前月比)	0.0%	--
	22:45	9月シカゴ購買部協会景気指数	63.6	62.0
	23:00	9月ミシガン大学消費者態度指数・確報値	100.8	100.0

usd

円（jpy）：日本円