USD/JPY Dailyレポート 2018/09/19

日足から分析する現在の状態

USD/JPYは、レジスタンスラインの112.15円をブレイクし、112.38円まで値を伸ばしたことで113円が視野に入りました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：113.0円

サポートライン：112.15円

ドル円は米金利が大幅に上昇したことや、ドルが堅調したことで値を大きく伸ばしましたが、中国が600億ドル相当の米製品に関税を賦課すると発表したことで円買い・ドル売りが先行し一時112.04円付近まで下げたものの、下押しは限定的だった。

前日のNY時間の高値は112.37円、安値は112.03円となり、一時112円まで反落しましたが下値は限定的でした。

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

112.40円を超えたら、買いで入り112.60円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、112.10円を割ったら、売りで入り、112.00円を目途に10pips前後を目標とする。

113.00円　売り厚め

112.70-80円　断続的に売り

112.50円　売り・超えるとストップロス買い

112.40円　売り厚め・超えるとストップロス買い

112.27円　9/19　03:45現在（MT4）

112.00円　買い、OP21日NYカット

111.80円　買い、割り込むとストップロス売り

111.00-50円　断続的に買い

110.90円　買い

110.80円　買い厚め

110.50-70円　断続的に買い

110.20-30円　断続的に買い

110.00円　買い

109.80円　買い

109.50円　買い

日付	時刻	内容	前回	予想	結果
19 （水）		日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表	-0.10%	--
	7:45	4-6月期四半期経常収支	1.82億NZD	--
	8:50	8月貿易統計(通関ベース)	-2312億円	--
	15:30	黒田東彦日銀総裁、定例記者会見	--	--	--
	17:00	7月経常収支	235億EUR	--
	17:00	8月消費者物価指数(CPI)(前月比)	0.8%	--
	17:00	8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)	5.1%	--
	17:30	8月小売物価指数(RPI)(前年同月比)	3.2%	--
	17:30	8月消費者物価指数(CPI)(前月比)	0.0%	--
	17:30	8月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)	2.2%	--
	17:30	8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)	2.5%	--
	17:30	8月小売物価指数(RPI)(前月比)	0.1%	--
	18:00	7月建設支出(前年同月比)	2.6%	--
	18:00	7月建設支出(前月比)	0.2%	--
	20:00	MBA住宅ローン申請指数(前週比)	-1.8%	--
	21:30	8月住宅着工件数(年率換算件数)	116.8万件	123.2万件
	21:30	8月住宅着工件数(前月比)	0.9%	4.9%
	21:30	8月建設許可件数(年率換算件数)	131.1万件	131.3万件
	21:30	4-6月期四半期経常収支	-1241億USD	-1033億USD
	21:30	8月建設許可件数(前月比)	1.5%	0.8%