パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/09/06
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、2日連続で陽線が形成され、先日の高値をブレイクし111.76円まで値を伸ばしましたがレジスタンスラインで押し戻されました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.80円
サポートライン:110.68円
2018/09/05のNY時間の分析(1時間足)
ドル円はポンド円の上昇につれた買いが活発化すると一時111.76円と日通し高値を付けたが、節目の112.00円に接近したレジスタンスラインでは戻り売りなどが出たため上値は重かった。
前日のNY時間の高値は111.76円、安値は111.43円となり、NY時間ではアジア時間の高値を超えましたが若干押し戻されました。
2018/09/06の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.60円を超えたら、買いで入り111.80円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、111.40円を割ったら、売りで入り、111.20円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
113.00円 売り厚め
112.80円 売り
112.60円 売り
112.20-30円 断続的に売り
112.10円 売り・超えるとストップロス買い
112.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
111.80-90円 断続的に売り
111.53円 9/6 02:00現在(MT4)
111.40円 OP7日NYカット
111.25円 OP11日NYカット大きめ
111.10-20円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
110.80-1.00円 断続的に買い(111.00円 OP6日NYカット)
110.60円 買い・割り込むとストップロス売り
110.50円 買い、OP6日NYカット
110.20円 買い
110.00円 買い、OP7日NYカット
109.80円 買い
109.50-60円 断続的に買い
109.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/09/06
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
-- | -- | ||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-- | -- | |||
10:30 |
7月貿易収支 |
18.73億AUD | -- | |||
14:45 |
4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比) |
2.2% | -- | |||
14:45 |
4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比) |
0.6% | -- | |||
20:30 |
8月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
-4.2% | -- | |||
21:15 |
8月ADP雇用統計(前月比) |
21.9万人 | -- | |||
21:30 |
4-6月期四半期非農業部門労働生産性・改定値(前期比) |
2.9% | -- | |||
21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
-- | -- | |||
21:30 |
7月住宅建設許可件数(前月比) |
-2.3% | -- | |||
22:45 |
8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
-- | -- | |||
22:45 |
8月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
-- | -- | |||
23:00 |
8月ISM非製造業景況指数(総合) |
55.7 | 57.0 | |||
23:00 |
7月製造業新規受注(前月比) |
0.7% | -- |
同様
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