USD/JPY Dailyレポート 2018/08/30

日足から分析する現在の状態

USD/JPYは、レジスタンスラインの111.50円をブレイクし、大陽線が形成され111.67円でクローズされました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：112.15円

サポートライン：110.90円

ドル円は4-6月期米GDP改定値が前期比年率4.2％増と予想の4.0％増を上回ったことが分かると円売り・ドル買いが先行し、さらにポンド円の急伸をきっかけにクロス円が上昇した影響も受けて一時111.83円と3日以来の高値を付けました。

前日のNY時間の高値は111.83円、安値は111.24円となり、NY時間では下げ止まり小幅に反発しました

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

111.85円を超えたら、買いで入り112.00円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、111.60円を割ったら、売りで入り、111.40円を目途に10pips前後を目標とする。

113.00円　売り厚め

112.80円　売り　

112.50-60円　断続的に売り

112.10-30円　断続的に売り

112.00円　売り厚め

111.90円　売り

111.71円　8/30　3:00現在（MT4）

110.90円　買い・割り込むとストップロス売り大きめ

110.50-80円　断続的に買い

110.10-30円　断続的に買い

110.00円　買い厚め、OP31日NYカット

109.80円　買い

109.50円　買い

109.00円　買い

日付	時刻	内容	前回	予想
30 （木）	7:45	7月住宅建設許可件数(前月比)	-7.6%	--
	8:50	7月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)	1.5%	--
	8:50	7月小売業販売額(前年同月比)	1.8%	--
	10:00	8月NBNZ企業信頼感	-44.9	--
	10:30	7月住宅建設許可件数 (前月比)	6.4%	--
	10:30	4-6月期四半期民間設備投資(前期比)	0.4%	--
	15:00	7月マネーサプライM3(前年同月比)	5.77%	--
	16:00	8月KOF景気先行指数	101.1	--
	17:30	7月マネーサプライM4(前月比)	-0.3%	--
	17:30	7月マネーサプライM4(前年同月比)	1.7%	--
	17:30	7月消費者信用残高	16億GBP	--
	18:00	8月経済信頼感	112.1	--
	18:00	8月消費者信頼感(確定値)	--	--
	18:30	7月卸売物価指数(PPI)(前月比)	0.9%	--
	18:30	7月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)	5.9%	--
	21:30	7月個人所得(前月比)	0.4%	0.4%
	21:30	7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)	0.1%	0.2%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	--	--
	21:30	7月個人消費支出(PCE)(前月比)	0.4%	0.4%
	21:30	4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)	1.3%	--
	21:30	6月月次国内総生産(GDP)(前月比)	0.5%	--