パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/07/17
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、祝日で大きな値動きはありませんでしたが、NY時間では続落しましたが、底堅い動きをしています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:112.80円
サポートライン:111.40円
2018/07/14のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は5月分の米小売売上高が上方修正されたほか、7月米NY連銀製造業景気指数は予想より強かったことが総じて下落は限定的だった。
前日のNY時間の高値は112.44円、安値は112.23円となり、限定的な値動きでした。
2018/07/17の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.45円を超えたら、買いで入り112.70円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.20円を割ったら、売りで入り、112.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
114.25円 OP20日NYカット
114.20円 売り厚め
114.00円 売り
113.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
112.90円 売り
112.60-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
112.44円 7/17 03:30現在(MT4)
112.10円 買い・割り込むとストップロス売り
111.90-2.00円 断続的に買い
111.50-70円 断続的に買い
111.20-30円 断続的に買い
111.00円 買い
110.80円 買い
110.40-50円 買い
110.10円 買い
110.00円 買い厚め
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/07/17
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
17 (火) | 7:45 |
4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前期比) |
0.5% | -- | ||
7:45 |
4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比) |
1.1% | -- | |||
10:30 |
豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 |
-- | -- | -- | ||
17:00 |
カーニー英中銀(BOE)総裁、発言 |
-- | -- | -- | ||
17:30 |
5月失業率(ILO方式) |
4.2% | -- | |||
17:30 |
6月失業保険申請件数 |
-0.77万件 | -- | |||
17:30 |
6月失業率 |
2.5% | -- | |||
21:30 |
5月製造業出荷(前月比) |
-1.3% | -- | |||
22:15 |
6月設備稼働率 |
77.9% | 78.3% | |||
22:15 |
6月鉱工業生産(前月比) |
-0.1% | 0.6% | |||
23:00 |
7月NAHB住宅市場指数 |
68 | 69 | |||
23:00 |
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 |
-- | -- | -- | ||
29:00 |
5月対米証券投資(短期債除く) |
939億USD | -- |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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