パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/05/31
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、108.34円を底値として反発しましたが、前日の高値を超えることは出来ず今だ売り圧力が強いです。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.50円
サポートライン:108.00円
2018/05/30のNY時間の分析(1時間足)
伊政権不安を背景としたリスク回避の円買い・ユーロ売りの巻き戻しが継続し、米株も大幅反発し、米10年債利回りも大幅上昇したことも支えに、ドル円は109.69円まで上値を伸ばしましたがそのとはこう着。
前日のNY時間の高値は109.06円、安値は108.74円となり、アジア時間に引き続き、NY時間でも続伸しましたが上値が重い。
2018/05/31の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
109.00円を超えたら、買いで入り109.10円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、108.50円を割ったら、売りで入り、108.30円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
112.00円 売り厚め
111.80円 売り
111.65円 売り
111.20-50円 断続的に売り(111.25円 OP31日NYカット大きめ)
111.00円 売り
110.50円 売り
110.00円 売り厚め
109.80-90円 断続的に売り
109.50円 売り
109.20-30円 断続的に売り
109.10円 売り・超えるとストップロス買い
108.57円 5/31 03:00現在(MT4)
108.00円 買い・割り込むとストップロス売り
107.90円 買い
107.50円 買い
107.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/05/31
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 (木) | 8:01 |
5月GFK消費者信頼感調査 |
||||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
|||||
8:50 |
4月鉱工業生産・速報値(前月比) |
|||||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
|||||
10:00 |
5月NBNZ企業信頼感 |
|||||
10:00 |
5月製造業購買担当者景気指数(PMI) |
|||||
10:30 |
1-3月期四半期民間設備投資(前期比) |
|||||
14:00 |
4月新設住宅着工戸数(前年同月比) |
|||||
14:45 |
1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比) |
|||||
16:15 |
4月実質小売売上高(前年同月比) |
|||||
17:30 |
4月マネーサプライM4(前年同月比) |
|||||
17:30 |
4月消費者信用残高 |
|||||
17:30 |
4月マネーサプライM4(前月比) |
|||||
18:00 |
4月失業率 |
|||||
18:00 |
5月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) |
|||||
20:30 |
5月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
|||||
21:00 |
4月貿易収支 |
|||||
21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
|||||
21:30 |
4月個人消費支出(PCE)(前月比) |
|||||
21:30 |
4月個人所得(前月比) |
|||||
21:30 |
4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比) |
|||||
21:30 |
3月月次国内総生産(GDP)(前月比) |
|||||
21:30 |
1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率) |
|||||
22:45 |
5月シカゴ購買部協会景気指数 |
|||||
23:00 |
4月住宅販売保留指数(前月比) |
同様
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