パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/05/17
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、小幅な動きでしたが、下値支えが強く、堅調に110円台を維持して推移しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.50円
サポートライン:109.00円
2018/05/15のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は米10年債利回りが3.10%台まで上昇し、本日も約6年10カ月ぶりの高値を更新したことでドルが下支えられた。
前日のNY時間の高値は110.04円、安値は110.40円となり、底堅い動きで110円を維持してクローズしました。
2018/05/17の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
110.45円を超えたら、買いで入り110.70円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.20円を割ったら、売りで入り、110.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
111.40-50円 断続的に売り
111.20円 売り
111.00円 売り
110.50-70円 断続的に売り
110.40円 売り・超えるとストップロス買い
110.28円 5/17 01:30現在(MT4)
110.00円 OP18日NYカット
109.80円 買い
109.50円 買い
109.00-30円 断続的に買い(109.00円 買い、OP22日NYカット大きめ)
108.50-80円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/05/17
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
17 (木) | 7:45 |
1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比) |
1.0% | -- | ||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-3億円 | -- | |||
8:50 |
3月機械受注(前月比) |
2.1% | -2.8% | |||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
-3637億円 | -- | |||
10:30 |
4月新規雇用者数 |
0.49万人 | 2.00万人 | |||
10:30 |
4月失業率 |
5.5% | 5.5% | |||
18:00 |
3月建設支出(前月比) |
-0.5% | -- | |||
18:00 |
3月建設支出(前年同月比) |
0.4% | -- | |||
21:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
21.1万件 | 21.5万件 | |||
21:30 |
5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
23.2 | 21.0 | |||
21:30 |
3月対カナダ証券投資額 |
39.6億CAD | -- | |||
23:00 |
4月景気先行指標総合指数(前月比) |
0.3% | 0.4% |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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