パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/03/08
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、105円から106円台まで反発して、終値で106円を維持し、且つ、下降トレンドラインを超えてクローズしました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.73円
サポートライン:105.20円
2018/03/07のNY時間の分析(1時間足)
経済指標や米地区連銀経済報告(ベージュブック)で米景気の好調さが確認され、米株も買い戻しが優勢となったことがドル円やクロス円を押し上げた。
前日のNY時間の高値は106.23円、安値は105.71円となり、NY時間では乱高下楽しました。
2018/03/08の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
106.30円を超えたら、買いで入り106.50円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、106.00円を割ったら、売りで入り、105.70円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
108.00円 売り
107.50円 売り
107.00円 売り
106.70円 超えるとストップロス買い
106.50円 売り、OP9日NYカット
106.04円 3/8 01:00現在(MT4)
106.00円 OP8日NYカット
105.50円 買い
105.25円 OPバリア観測
105.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
104.00円 OP9日NYカット極めて大きめ
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/03/08
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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8 (木) | 10:00 |
2月景気ウオッチャー調査-現状判断DI |
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日銀・金融政策決定会合(1日目) |
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2月貿易収支(米ドル) |
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2月貿易収支(人民元) |
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6:45 |
10-12月期四半期製造業売上高(前期比) |
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8:50 |
10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算) |
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8:50 |
1月国際収支・経常収支 |
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8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
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8:50 |
1月国際収支・貿易収支 |
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8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
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8:50 |
10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比) |
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9:30 |
1月貿易収支 |
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15:45 |
2月失業率 |
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21:30 |
2月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
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21:45 |
欧州中央銀行(ECB)政策金利 |
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22:15 |
2月住宅着工件数 |
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22:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
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22:30 |
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 |
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22:30 |
1月住宅建設許可件数(前月比) |
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22:30 |
1月新築住宅価格指数(前月比) |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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