パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/02/01
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは108.58円付近まで下げましたが反発し、109円台まで上昇し109円を維持してクローズしました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.73円
サポートライン:108.30円
2018/01/31のNY時間の分析(1時間足)
ドル円はロンドン時間に108.60円をつけた後は、じり高になり、月末のロンドン・フィックスではクロス円の買いも出たことで堅調に推移した
前日のNY時間の高値は108.70円、安値は109.44円となり、1時間足のSMA100を超えてからは反発しました。
2018/02/01の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
109.30円を超えたら、買いで入り109.50円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、108.90円を割ったら、売りで入り、108.60円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
112.00円 売り厚め
111.70-90円 断続的に売り
111.20-50円 断続的に売り
111.00円 売り
110.50円 売り
110.20円 売り
110.00円 売り
109.80円 売り
109.34円 2/1 4:27現在(高値109.45円 - 安値108.60円)
108.50円 買い
108.20-30円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
108.00円 買い厚め
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/02/01
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
2/1 (木) | 8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
4111億円 | -- | ||
8:50 |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-1482億円 | -- | |||
9:30 |
10-12月期四半期輸入物価指数 (前期比) |
-1.6% | 1.5% | |||
9:30 |
12月住宅建設許可件数 (前月比) |
11.7% | -7.6% | |||
15:45 |
1月スイスSECO消費者信頼感指数 |
-2 | 2 | |||
17:15 |
12月実質小売売上高(前年同月比) |
-0.2% | -- | |||
17:30 |
1月SVME購買部協会景気指数 |
65.2 | 64.1 | |||
18:00 |
1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
59.6 | 59.6 | |||
18:30 |
1月製造業購買担当者景気指数(PMI) |
56.3 | 56.5 | |||
21:30 |
1月チャレンジャー人員削減数(前年比) |
-3.6% | -- | |||
22:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
23.3万件 | 23.5万件 | |||
22:30 |
10-12月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比) |
3.0% | 1.0% | |||
24:00 |
12月建設支出(前月比) |
0.4% | 0.8% | |||
24:00 |
1月ISM製造業景況指数 |
59.7 | 58.6 |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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