パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2017/12/21
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは113円半ばの下降トレンドラインまで上昇しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:114.73円
レジスタンス1:112.00円
サポートライン2:110.83円
2017/12/20のNY時間の分析(1時間足)
米税制改革法案の可決を背景とした米長期金利上昇が3月20日以来の2.5%台まで進んだことでドルは上昇した。
前日のNY時間の高値は113.41円、安値は113.17円となり、NY時間では113円半ばまで値を伸ばしました。
2017/12/21の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.50円を超えたら、買いで入り113.70円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.20円を割ったら、売りで入り、113.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り
114.20-30円 断続的に売り
114.00-10円 断続的に売り厚め
113.70-90円 断続的に売り
113.60円 売り厚め
113.50円 売り、OP22日NYカット大きめ
113.34円 12/21 02:30現在(MT4)
113.00円 OP22日NYカット大きめ
112.80円 買い・割り込むとストップロス売り
112.50-70円 断続的に買い
112.10-30円 断続的に買い(112.12円 OP21日NYカット大きめ)
112.00円 買い厚め、OP21・22日NYカット
111.30円 買い
110.90-1.00円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/12/21
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
21 (木) |
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 |
|||||
6:45 |
7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比) |
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15:30 |
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 |
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16:00 |
11月貿易収支 |
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22:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
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22:30 |
12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
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22:30 |
7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率) |
|||||
22:30 |
11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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22:30 |
10月小売売上高(前月比) |
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22:30 |
10月小売売上高(除自動車)(前月比) |
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22:30 |
11月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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23:00 |
10月住宅価格指数(前月比) |
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24:00 |
11月景気先行指標総合指数(前月比) |
|||||
24:00 |
12月消費者信頼感(速報値) |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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