パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2017/11/15
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは114円手前まで上昇したが、上値は抑えられ114円を超えることが出来ず、下落した。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/11/06 114.73円
サポートライン1:2017/10/16 111.46円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
2017/11/14のNY時間の分析(1時間足)
ドル/円は下値を拡大しての動き。米株安を背景に、円買い圧力が意識されており、日中安値を更新している。
前日のNY時間の高値は113.59円、安値は113.30円となり、上値が重い展開となっている。
2017/11/15の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.50円を超えたら、買いで入り113.90円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.30円を割ったら、売りで入り、113.10円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り、OP14日NYカット非常に大きめ
114.10-60円 断続的に売り(114.25円 OP17日NYカット、
114.27円 OP16日NYカット、114.50円 OP15・16日NYカット)
114.00円 売り厚め、OP15日NYカット大きめ
113.36円 11/15 02:30現在(MT4)
113.50円 OP17日NYカット
113.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
112.90円 割り込むとストップロス売り
112.80円 買い・割り込むとストップロス売り大きめ
112.00-20円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/11/15
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 (水) | 8:50 |
7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比) |
||||
8:50 |
7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(年率換算) |
|||||
13:30 |
9月鉱工業生産・確報値(前月比) |
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18:30 |
9月失業率(ILO方式) |
|||||
18:30 |
10月失業保険申請件数 |
|||||
18:30 |
10月失業率 |
|||||
19:00 |
9月貿易収支 |
|||||
20:00 |
9月小売売上高(前年同月比) |
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21:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
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22:30 |
10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
|||||
22:30 |
11月ニューヨーク連銀製造業景気指数 |
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22:30 |
10月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
|||||
22:30 |
10月小売売上高(前月比) |
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22:30 |
10月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) |
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22:30 |
10月小売売上高(除自動車)(前月比) |
|||||
24:00 |
9月企業在庫(前月比) |
|||||
30:00 |
9月対米証券投資(短期債除く) |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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