パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2017/10/31
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
先週金曜日に114.44円の高値を付けてからは下降して、上昇トレンドラインを割って現在はSMA20付近がサポートとなっています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/10/16 111.46円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
2017/10/30のNY時間の分析(1時間足)
前週に週間で年初来の大幅な伸びを記録するなか、利食い売りが出たほか、ロシア疑惑を巡り関係者2人が起訴されたことで警戒感が広がったことでドル円は下落した。
前日のNY時間の高値は113.65円、安値は113.01円となり、113円台は何とか維持している。
2017/10/31の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.40円を超えたら、買いで入り113.70円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.00円を割ったら、売りで入り、112.80円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.20円 OP31日NYカット
115.00円 売り
114.90円 OP31日NYカット
114.60円 売り
114.50円 売り・超えるとストップロス買い大きめ
114.20円 売り
113.14円 10/30 02:30現在(MT4)
113.00円 買い厚め
112.70円 買い
112.40-50円 断続的に買い
112.00-15円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/10/31
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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31 (火) |
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 |
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米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 |
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6:45 |
9月住宅建設許可件数(前月比) |
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8:30 |
9月有効求人倍率 |
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8:30 |
9月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比) |
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8:30 |
9月失業率 |
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8:50 |
9月鉱工業生産・速報値(前月比) |
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9:00 |
10月NBNZ企業信頼感 |
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10:00 |
10月製造業購買担当者景気指数(PMI) |
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14:00 |
9月新設住宅着工戸数(前年同月比) |
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15:30 |
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 |
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19:00 |
外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) |
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19:00 |
10月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) |
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19:00 |
9月失業率 |
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19:00 |
7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比) |
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19:00 |
7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比) |
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21:00 |
9月貿易収支 |
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21:30 |
8月月次国内総生産(GDP)(前月比) |
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21:30 |
9月鉱工業製品価格(前月比) |
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21:30 |
9月原料価格指数(前月比) |
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22:00 |
8月ケース・シラー米住宅価格指数 |
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22:00 |
8月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比) |
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22:45 |
10月シカゴ購買部協会景気指数 |
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23:00 |
10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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