米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/10/17
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
SMA200を維持し続け、反発して112円台に到達しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
レジスタンス2:2017/10/06 113.43円
サポートライン1:2017/09/22 114.46円
2017/10/16のNY時間の分析(1時間足)
この日は主要な米経済指標の発表がなく、前週13日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)を受けた下落に対する調整が入った
前日のNY時間の高値は112.28円、安値は111.65円となり、112円を維持した。
2017/10/17の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.30円を超えたら、買いで入り112.60円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112円を割ったら、売りで入り、111.80円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
14.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め、OP20日NYカット大きめ
113.80-90円 断続的に売り
113.40-50円 断続的に売り
113.00円 売り
112.90円 売り
112.80円 売り厚め
112.70円 売り
112.50-60円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
112.30-40円 断続的に売り厚め(112.30円 OP18日NYカット)
112.15円 10/17 02:00現在(MT4)
111.50円 買い厚め
111.40円 買い
111.10-20円 断続的に買い(111.10円 OP20日NYカット)
111.00円 買い厚め
110.80円 買い
110.50-60円 断続的に買い
110.00円 買
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/10/17
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
17 (火) | 6:45 |
7-9月期四半期消費者物価(CPI)(前期比) |
||||
9:30 |
豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 |
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17:30 |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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17:30 |
9月小売物価指数(RPI)(前月比) |
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17:30 |
9月小売物価指数(RPI)(前年同月比) |
|||||
17:30 |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
|||||
17:30 |
9月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比) |
|||||
18:00 |
9月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) |
|||||
18:00 |
10月ZEW景況感調査 |
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21:30 |
9月輸入物価指数(前月比) |
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21:30 |
9月輸出物価指数(前月比) |
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22:15 |
9月設備稼働率 |
|||||
22:15 |
9月鉱工業生産(前月比) |
|||||
23:00 |
10月NAHB住宅市場指数 |
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29:00 |
8月対米証券投資(短期債除く) |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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