米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/10/06
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
一旦、112.40円付近まで下落するも、結局、112円後半まで戻ってきた。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/09/08 107.31円
2017/10/05のNY時間の分析(1時間足)
ドル/円は横ばいでの推移。目先は材料出尽くしから方向感の見えにくい展開。
前日のNY時間の高値は112.87円、安値は112.40円となり、値動きは限定的。
2017/10/06の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.95円を超えたら、買いで入り113.20円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.60円を割ったら、売りで入り、112.30円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り
114.50円 売り
114.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め、OP6日NYカット
113.80-90円 断続的に売り
113.40-50円 断続的に売り
113.20-30円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
113.10円 売り・超えるとストップロス買い
113.00円 売り厚め
112.83円 10/6 3:56現在(高値112.92円 - 安値112.41円)
112.20-30円 買い・ストップロス売り混在
112.00-10円 断続的に買い
111.80円 買い
111.50円 買い
111.00-10円 断続的に買い厚め
110.50-60円 断続的に買い
110.00円 買い
109.60円 OP9日NYカット大きめ
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/10/06
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 (金) | 9:00 |
8月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比) |
-0.3% | -- | ||
14:00 |
8月景気先行指数(CI)・速報値 |
105.2 | -- | |||
14:00 |
8月景気一致指数(CI)・速報値 |
115.7 | -- | |||
21:30 |
9月失業率 |
4.4% | 4.4% | |||
21:30 |
9月平均時給(前月比) |
0.1% | 0.3% | |||
21:30 |
9月非農業部門雇用者数変化(前月比) |
15.6万人 | 7.0万人 | |||
21:30 |
9月失業率 |
6.2% | -- | |||
21:30 |
9月新規雇用者数 |
2.22万人 | -- | |||
23:00 |
8月卸売在庫(前月比) |
0.6% | -- | |||
23:00 |
9月Ivey購買部協会指数 |
56.3 | -- | |||
28:00 |
8月消費者信用残高(前月比) |
185億USD | 160億USD |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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