米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/10/02
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
窓開けも大きな動きもなく、112円後半から始まりました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/09/08 107.31円
2017/09/29のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は112.60円近辺から小緩み112.45円前後での取引となった。
米金利も大きな動きがなく材料不足だが、週末の北朝鮮の動きが読めず、リスク回避で上値も限定的。
前日のNY時間の高値は112.79円、安値は112.20円となり、動きは限定的。
2017/10/02の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.58円を超えたら、買いで入り113.05円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.20円を割ったら、売りで入り、112.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り
114.50円 売り
114.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め
113.80-90円 断続的に売り
113.20-50円 断続的に売り
113.00円 売り
112.63円 10/02 02:00現在(MT4)
112.00円 買い
111.50円 買い
111.10円 買い
111.00円 買い厚め
110.50-60円 断続的に買い
110.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/10/02
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 (月) | 8:50 |
7-9月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比) |
8.0% | 8.4% | ||
8:50 |
7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 |
17 | 18 | |||
8:50 |
7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き |
15 | 16 | |||
16:15 |
8月実質小売売上高(前年同月比) |
-0.7% | -- | |||
16:30 |
9月SVME購買部協会景気指数 |
61.2 | -- | |||
17:00 |
9月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
58.2 | -- | |||
17:30 |
9月製造業購買担当者景気指数(PMI) |
56.9 | -- | |||
18:00 |
8月失業率 |
9.1% | -- | |||
23:00 |
8月建設支出(前月比) |
-0.6% | 0.4% | |||
23:00 |
9月ISM製造業景況指数 |
58.8 | 57.5 |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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