
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2020-05-26 ・更新
毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。 基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります
USD/JPYは上昇トレンドラインを何とか維持して114.33円の高値をつけましたが、114円を割ってクローズしました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/10/16 111.46円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
米株の下落や米債利回りの低下も重しとなり、ドル円は114円を割り込んだが、昨日同様に113円後半で下げ渋っていた。
前日のNY時間の高値は114.29円、安値は113.81円となり、114円を超えたが113円台まで押し戻された。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
114.10円を超えたら、買いで入り114.50円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.80円を割ったら、売りで入り、113.50円を目途に10pips前後を目標とする。
115.25円 OP10日NYカット
115.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
114.90円 売り
114.50-70円 断続的に売り(114.50円 OP8日NYカット)
114.40円 売り・超えるとストップロス買い
113.97円 11/8 02:00現在(MT4)
113.75円 OP8日NYカット
113.50-70円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
113.20-40円 断続的に買い
113.00円 買い厚め、OP10日NYカット
112.80-90円 断続的に買い
112.00-30円 断続的に買い(112.30円 OP8日NYカット)
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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8 (水) | ![]() |
10月貿易収支(米ドル) |
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![]() |
10月貿易収支(人民元) |
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14:00 | ![]() |
9月景気先行指数(CI)・速報値 |
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14:00 | ![]() |
9月景気一致指数(CI)・速報値 |
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21:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
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22:15 | ![]() |
10月住宅着工件数 |
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22:30 | ![]() |
9月住宅建設許可件数(前月比) |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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