パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/08/11
2020-08-10 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
昨日は106円を上抜けるか否かが注目されていたが、トランプ米大統領が追加の新型コロナウイルス経済対策を実施する大統領令に署名したことで一時106円を上抜けた。
しかし、米10年債利回りの低下などで上値が重くなり上値を切り下げながらさげましたが、直近安値の105.70円付近で下値が支えられ持ち直しました。
本日も再び、106円台での攻防が継ぐく可能性がありますがオシレーター系のRSIも50%以上で推移していること、下値を切り上げていることからも再び、106円台に到達する可能性はあります。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:106.20円
サポートライン:105.30円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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