1月4日につけた安値 135.79円を下回り135.36円まで値を下げたが調整が入ったことで反発し136円台を回復しています。
デイリーレポート
移動平均線のSMA100とSMA50はSMA200とデッドクロスしている状態が続いています
6月11日に高値 123.15円を付けてから移動平均線のSMA200に阻まれ値を伸ばすことが出来ず、反落しました。
豪中銀(RBA)は6月4日の理事会で政策金利を史上最低の1.25%へ引き下げた
上値、下値ともに限定的で大きな動きはありませんでした
先週は米中貿易摩擦に加え、米国のメキシコに対する関税の問題で、金買いが強まり昨年4月以来の高値をつけました。
英国では、メイ首相の辞任を受けて後任の保守党党首を選ぶ選挙が始まり、7月第4週には新党首=新首相が決まる見込みとなっています。
原油先物は約4%下落し、約2カ月ぶりの安値を更新しました。
6月3日に5カ月ぶりの安値となる74.96円まで下落したことで75円を割り込みましたが、その後、反発し1円ほど反発しました
昨日の欧州市場で138.24円まで上昇しましたが137.47円まで反落しました。
約60日間、一目均衡表の転換線より上で推移してきましたが6月4日に大きく下落しました
昨日、76円手前まで値を伸ばしましたがそこから反落し終値は75.44円でクローズされました。