先週は1.12台まで下落しましたがそこから反発し再び、先々週の水準付近まで値を戻しました。
デイリーレポート
121円を割り込んでからは売り圧力が増し、大陰線が3日間形成され一時、117円半ばまで大幅に下落しました。
8月13日には73円手前の72.98円まで反発しましたが、再び71円台まで下落したことで乱高下落する相場展開が継続していました。
約10日間続落し0.6750$付近で下げ止まったように見えたが8月7日には一時、0.6766$まで下落しました。
前日の安値を割り込み54.17$まで一時下落しましたが移動平均線のSMA50付近で下値が支えられたことで54$台後半でクローズされました。
先週の月曜日に105.04円まで値を下げた後、急激に反転し107円手前の106.95円まで回復しましたが翌日には約60%ほど戻されました。
移動平均線のSMA50を割り込むとさらに下落速度が増し、一気に、70円台を割り込みました。
先週は、128円台を維持していましたが、週末の金曜日に一目均衡表の転換線とともに値は下落し、安値を更新しまし大陰線が形成されました。
一時121.30円付近まで反発しましたがそこから4日間連続で陰線が形成され117円半ばまで下落しました。
V字回復した後は、下降トレンドラインをブレイクし移動平均線のSMA200付近で下げ止まり推移しています。
1.21$~1.22$で約5日間推移していましたが先週の金曜日に一目均衡表の転換線に阻まれ下落し、一段下で今週は推移しています。
週末の金曜日の終値は71.06円と何とか71円台を維持して週末はクローズされました。