デイリーレポート

・EUR/USDの8月の相場は1.1691ドルでスタートしたが15日には1.1299ドル付近まで下落し、そこから急速に切り返して、再び1.170ドルを一時超えました。

USD/JPYは、レジスタンスラインの111.50円をブレイクし、大陽線が形成され111.67円でクローズされました。

・BTC/USDは2018/06/24につけた今年の最安値 5616$付近の5883$まで下落したあとから反発し6000$付近が底堅いことを確認しました。

USD/JPYは、110.90円付近で下げ止まりましたが高値も111.50円を超えることが出来ず、方向性を模索しています。

GBP/JPYは日足でみると2018/08/15の底値 139.87円から反発し、143円台まで大きく値を伸ばしました。

USD/JPYは、高値 111.35円まで値を伸ばしましたが終値は111円を割り込みましたが。また、111.50円付近で上ヒゲが形成されているので注意が必要です。

・EUR/JPYは先週のトランプ大統領発言が週を通して効いたことで大幅に上昇し129.42円まで値を伸ばしました。

毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。 基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります

この週のUSD/JPYは109.76円まで値を下げましたが、そこから反発し3日間続伸し大陽線が形成され金曜日には111.49円の高値をつけました。

・EUR/USDは先週15日に1.1300$台まで下落して約1年2カ月ぶりの安値を付けました。

USD/JPYは、110.50円付近まで下げましたがそこから大幅に反発し大陽線が形成され111.32円まで値を伸ばしました。

USD/JPYは、109.76円まで値を下げましたが、サポートラインの移動平均SMA200が抵抗となり反発しました。