
・CAD/JPYは、85.56円を底値として反発し、86.38円まで10/15に値を伸ばし、先日はさらに86.88円まで値を伸ばしました。
外国為替とコモディティのファンダメンタルとテクニカル分析
・CAD/JPYは、85.56円を底値として反発し、86.38円まで10/15に値を伸ばし、先日はさらに86.88円まで値を伸ばしました。
USD/JPYは、111.61円の底値を付けてから反発し、大陽線が形成され112.33円まで一時上昇しました。
USD/JPYは、先週から引き続き、下降トレンドが継続し、月曜日の週明けからも上値が重たく、先週末の安値を更新し、111.61円まで値を下げました。
・AUD/JPYは10/02の高値 82.50円を付けてからは米国株急落の余波を受けて続伸していましたが、79円台で下げ止まりました。
この週のUSD/JPYは上昇トレンドラインを割り込んでからは4日間続落し、113円台から111円台まで大きく下落した週でしたが、111円後半で下げどまり週末の終値は112.16円と112円台を維持しました。
GBP/USDは2018/10/10にレジスタンスラインの1.3180$をブレイクしてから一時、高値 1.3247$付近まで値を伸ばしましたが反落&反発を繰り返しています。
USD/JPYは、6日間連続で続落しまし111.82円と一時112円を割りましたが、移動平均線のSMA52で反発し終わり値は112円台でクローズされました。
USD/JPYは、5日間連続で続落しまし終値は112.26円と大幅に下落し下げ幅は約1円となりさらに112円も割り込む可能性が出てきました。
・GBP/JPYは数回レジスタンスラインの149.40円を試しましたが何れも失敗に終わり、以前、レジスタンスラインを抜けることが出来ておりません
USD/JPYは、4日間連続で続落しましたが112.86円を底値として下げ止まりましたが7月の高値 113.18円を下回りました。
・BTC/USDは先週に引き続き保ち合い相場が継続し、値幅はさらに縮小していますのでそろそろどちらかにブレイクする可能性が大きいです。
英国の月次GDP成長率は、10月10日の11時30分(MT時間)に発表される予定です。
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